4/15（月）地政学リスクと電力祭り

日経平均　39232（▲0.74％）、グロ２５０　680（▲0.96％）
・日経平均は地政学リスクを反映して一時前日比700円の下落後、後場にかけて下げ幅縮小
・北電東電など電力株が大いに賑わい、その他の主要株も後場にかけて持ち直し
・新興市場はQPSのS高があったものの指数伸びず、ついに年初来安値着地

お疲れさまです。指数は前場で下げ止まりましたが、２５日線の下向きが常態化し、５日線も超えられない日がこれだけ続くとだいぶ厳しい戦いになります。

プライムもいまいちですが、グロース250指数はついに年初来安値を更新。プライム市場の新興グロース系もメルカリ、SHIFT、マネフォ、sansan、ラクスなどが軒並みチャート崩壊気味で半導体以外のグロース系にはかなり厳しい日が続きます。３月あたまの時点ではプライムが落ち着いたら次は新興市場にも、との期待が高かっただけに変なしこりをつくってしまいました。

デイトレは久しぶりに海運・鉄鋼に傾斜したポートフォリオをつくりましたが、全体相場の軟調で前場はかなり厳しい展開。後場に郵船・商船三井が持ち直して無事に着地できました。今月はやっと収支プラテン、ここからなんとか挽回したいです。

＜結果＞+129,000（今月+84,000）
保有持越し；なし

デイトレは甘くない
電力株はどこまでいくのか

今日も一日お疲れさまでした。