2/19（月）下げ渋り

日経平均　38470（▲0.04％）、グロ250　765（+1.65％）
・日経平均は38500が壁になったあと前場後半から下げ渋り、値幅狭い
・半導体売りバリュー買いの色がくっきり、値上がり銘柄多くこれまでと逆の動き
・新興市場は今日も指数堅調、2桁高銘柄多い印象で売買代金も復活気味

お疲れさまです。NYでエヌビディア以上に堅調だったスーパーマイクロコンピューターが高寄り後20％安まで下げたことで半導体全体に構える動きが広がりました。実際の震源は金曜東京におけるスクリンの動きかな、とも思いますが、いずれにしても水曜のエヌビディア決算を前に一度資金を退避させる動きが起こっています。

いっぽうでNYがダウ、SP500も下げた中でTOPIXやグロース250が堅調に推移したことが今の日本市場の明るさを表していました。チャート悪かった鉄鋼あたりが戻れてるのはいいですね。資金が今後もうまく循環してくれることを願います。

デイトレは金曜にS高で持ちこしたヘッドウォータースを寄り付きで返済（＋18万）、その後のデイでも「半導体以外」を意識して細々と積んでいきました。金融、商社、建設あたりを中心に徐々に銘柄を変えて前場2周、後場1周、取引詳細見ても今日は動いたなー、という一日でした。

＜結果＞+327,000（今月+770,000）
保有；なし

デイトレは甘くない
新興はほどほどに、の意識を

今日も一日お疲れさまでした。