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4/3(月)しぶとい指数<デイトレ結果>

日経平均 28188(+0.52%)、マザーズ 762(+1.78%)
・日経平均は数々の不安材料をこなしながら高値圏でもみあい
・悪材料出た半導体が下げる一方で新興系グロースが強く、銀行もようやく反発の機運
・マザーズは後場伸びきれず代金上位株の動向はイマイチ

お疲れさまです。米株強かったのに、「中国への半導体規制不安」や「米自動車のEV優遇措置」、「国内銀行格下げ」、さらには寄り前の「冴えない短観」、などなぜか日本企業をめぐる不安材料が目白押しでしたが、半導体以外はしぶとくがんばりました。

半導体がダメなら、ということで今日は銀行に反発資金が向かいましたが、りそな以外は時間と共に残念な動き。今回の戻り局面のなかでバリューの反発は弱いです。かといって、リクルートやらメルカリやらエムスリーやらもナスダックやark指数の強さと比べるとまだまだ弱く、どうも盛り上がらない。

デイトレはマネフォ、エムスリー、sansan、メルカリなど「新興系プライム」と三井住友、三菱、りそななど「銀行系」の二つを柱にポジションを建てて、8割以上を引けまで握りました。マザーズはビジョナル、住信SBI、セルシード、M&A総研。

<結果>+164,000(今月+164,000)
保有;1銘柄

デイトレは甘くない
セルシードはクソ

今日も一日お疲れさまでした。

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