11/29（月）後場弱すぎ＜デイトレ結果＞

日経平均　28283（▲1.63％）、マザーズ　1095（▲2.91％）
・日経平均は前場の安寄りから一時プラテンまでいくも、後場は再び売り優勢で結局上髭陰線。
・コロナ禍で強かった任天堂・レーザーテック・エムスリーや海運に連想買いが入る一方でTOPIX銘柄が弱い。
・マザーズも前場のプラテンから後場▲2.9％安のまずい着地。

お疲れさまです。前場は上記の堅調銘柄から航空株までほとんどの株が寄り付きから値を上げる動きでしたが、後場は景色が一変。225はプラス圏からの467円安なので堅調銘柄も上髭を残した銘柄が多く、普通にみるとまだ下をやる気がありありな日足になった銘柄が多くなりました。

デイトレは寄り付き時点はいったん陰の極と見ていたので寄り付きからほぼ一貫して買いスタンス。下に振らされる可能性を考えて小さいポジションをくるくる回してちょこちょこと逃げ回りました。日経がプラス圏に入ったところで様子見に入って、後場は日経レバのリバウンド小すくいに終始。

先物の動きからは金曜の下げで買い持ちフリーズさせたポジションをさらに下やって投げさせようという意図が強くあります。思い通りにさせてしまうか、こいつらを逆に買い戻しで投げさせるか、今晩のNYはかなり大事です。

＜結果＞+113,000（今月▲313,000）

デイトレは甘くない
ここはひとまず生き残ることを優先。博打しないこと。

今日も一日お疲れさまでした。