10/29(金)最悪の月<デイトレ結果>
日経平均 28892(+0.25%)、マザーズ 1107(▲1.06%)
・日経平均は前場の90分売られ続けるがその後持ち直して何とかプラス着地
・決算の6752パナや半導体関連が売られ、注目のソニーもほぼ寄り天
・後場は海運の急騰で相場全体の雰囲気を持ち直す
・新興は全体弱く、直近IPOの4378CINC・6522アスタリスクが急落
お疲れさまです。よく持ち直しましたがそもそも前場のあの下げはない、と思うのがふつうだったと思います。最近は特に先物が市場コンセンサスと逆にいって、デイトレも前場の早い段階で含み損を抱えさせられる「負け戦」が多すぎます。
今日は「なんだかなんだでソニーがマーケットを明るくして、昼休み決算の海運は後場上に飛ばした後失速」というのが描いていたシナリオでしたが、みごとに逆にいきました。もうまったく相場がみえていない。決算プレイは難しいですね。
<結果>▲64,000(今月▲372,000)
デイトレは甘くない
10月は今年最悪のパフォーマンスでした。出直します。
今月もお疲れさまでした。
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