4/21（水）+16万

＜デイトレ銘柄＞（↑はロング、↓はショート）
日経レバ↑↓+55,000、紀文食品↓+18,500、JIGSAW↓▲2,790、マネーフォワード↓+26,400、HENNGE↓+12,000、ベイカレント↓▲45,000、レーザーテック↓+28,300、村田製↓▲2,600、ウェルスナビ↑↓+18,000、任天堂↑↓+10,300、東京エレク↓+9,010、ファストリ↓+19,300、ソフトバンク↑▲970

今日も想定以上にCME日経が安く帰ってきており強い意図を感じます。日経平均の指数チャートが急激に悪化しており、大幅GDで始まってもその後大幅な戻しはないと判断して前場は全てショートで入りました。長期保有の現物は少し持っていますが、信用持越しのポジションを持っていないとこういう場面でフラットに見ることができていいです。このブログを始めてから大敗は結構していますが、持越しをまだしていないというのは唯一の成長です。

反省は前場終わり付近でやってしまった6532ベイカレントのショート。今日のショートはあまり深追いをしなかったのが良かったのですが、30550円というここのエントリーポイントは最悪でした。

日経平均　28508（▲2.03％）、マザーズ　1204.23（▲3.26％）
日経平均は二日連続で600円近くの下げ。75日線は昨年5月に25日線とゴールデンクロスして以降、1年にわたって強力な下値支持として機能していましたが今日はついに一度も75日線に触れることなく下抜けてしまいました。この分でいくと数日後にはこれまた約一年ぶりに25日線と75日線がデッドクロスしそうで、今回ばかりは「当面の調整局面入り」と判断して今後の基本を戻り売り方針に変更していこうと思います。マザーズも日経大幅下落初日は持ちこたえましたが、今日はほぼ総崩れ。明日の前場くらいまでは響きそうです。

デイトレは甘くない
もみあい後は上抜けと見ていた専門家が多かった分、今回は案外下げる可能性も考えて構えておくこと。