7/5（水）5日線攻防＜デイトレ結果＞

（10：45）
・日経平均は33000円近くまで行って反発、その後５日線（33380）まで戻して小康状態
・海運が強く、昨日下げ過ぎた第一三共も大きく反発
・新興は決算の霞ヶ関Cと一部IPO以外は軟調

お疲れさまです。川崎汽船が6/27のような爆発ぶりを見せています。半導体もアドテスト、ルネサスが高値を更新してかなり底堅い。ただ指数は一時あわや33000に面合わせという局面もあって、やっぱりETF換金売りがでてるのかな、という印象。戻りも11：00時点では５日線が精いっぱい、という動きです。

デイトレは１回転目は川崎汽船、第一生命のほかにも東電、花王、スズキ、三井松島など幅広い銘柄をやりましたが、9：30くらいに一度ポジション完済（+９万）して、２回転目は海運、医薬、保険セクターに絞っていきました。10：15の5日線届いたところで再びポジション完済（＋8万）。新興はどう見ても好決算に思えた霞ヶ関Cのみ。

値幅もすでに先物で360円と昨日以上にやったので今日はこれ以上深押いせず午後はお休みします。

＜結果＞+176,000（今月+332,000）
保有；なし

デイトレは甘くない
今月はあまり大幅上昇を狙わないほうが良さげ

今日も1日お疲れさまでした。